カスタムウォレット
2011/09/30 植村花菜(シンガー&ソングライター)
植村花菜さんが選んだカスタムウォレットは?9/7発売のシングル「My Favorite Songs/世界一ごはん」についてお話を伺ってきました!
植村花菜 8歳の時、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」を観て、その世界観に感動し、主演のジュリー・アンドリュースに憧れ歌手になる事を決意。2005年メジャーデビューを果たし、その後もリリース・LIVEなど精力的に活動を展開。透明感溢れる歌声と、親しみのあるキャラクターで同世代をはじめ多くの人を魅了している。 「私はこれからも歌っていくからね」歌への想いを詰め込んだニューシングル 2010年最大の話題曲として社会現象化した「トイレの神様」で一躍大注目を集めた植村花菜の満を持しての2011年第1弾シングル。デビューから5年で大きな転機を迎え、新たな第一歩を踏み出す植村花菜の新曲は、ストレートに"歌への想い"を目一杯詰め込んだ壮大な楽曲。 「My Favorite Songs/世界一ごはん」 |
植村花菜×カスタムウォレット植村花菜さんにチョイスいただいたカスタムウォレットは…。 ・極小財布レースモデル(ブラックキルティング) このチョイスはどんなところから? ★極小財布レースモデル(ブラックキルティング) ★コットンパール「ショート」チェーン
★イニシャルチャーム(丸カンのみ)
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植村花菜さんにインタビュー― ニューシングルの2タイトル、どちらもグッとくる作品ですね。歌詞を噛みしめて聴くと涙が出てきました。 うわ~、嬉しい。どうもありがとうございます。 私、この二曲とも涙をこらえながら歌うんですよ。 ― 「My Favorite Songs」は"アーティスト植村花菜"の始まりをギュッと詰め込んだ曲ですね。この歌を書くことになったきっかけは? 前に「My Favorite Songs」というツアーを行った際にお客さんにインパクトを与えられたらと思って1曲目から弾き語りをすることにしたんです。本来スタートはアッパーな 曲で盛り上げる事が多いので。でも私は弾き語りのスタイルが多いのでファンにはあまり新鮮味がないんですよね。それで新曲を作って新鮮味を出そうと思った んです。1曲目から全くの新曲を弾き語りでやるなんてまずないので。 ― 「トイレの神様」を聴いてファンになった方も多いのでは? そうだと思います。「トイレの神様」を聴いて私を知って下さった方は「トイレの神様」以外の曲は知らない方も多いと思うんです。初めてライブに来てくれた 人に1曲目からこの歌を歌うことで「あ、だからこの子は歌を歌ってるんや」ってわかってもらえるかなと思ったんです。これまでのファンには「これから色々 あるかも知れないけれど私はずっと歌っていくからね」っていう決意表明になっています。これまでのファン、これからのファンみんなが楽しめるようにって考えた時に思い浮かんで作った曲です。 ― 実際に1曲目から新曲を弾き語りしてのお客さんの反応はどうだったんですか? じーっと聴いてくれています。すんごい聴いてくれているというのが分かるんです。それで1曲目なのに泣いている方も沢山いらっしゃいましたね。私は改めてこうして歌を歌わせてもらっていることが嬉しくてこみあげてくるものがあるんですけれど、お客さんも自分のストーリーに当てはめていらっしゃるのかもしれないですよね。 ― 「トイレの神様」もそうでしたけれどこの新曲2曲も歌がすっと耳に入ってきますね。 アレンジを亀田誠治さんにお願いしているんですけれど、"歌、歌詞の世界が前面に出るように"という事をお願いしているんです。歌詞カードを見ないと歌詞 が分からないというのが嫌で。聴いた時にどんな世界観なのかがすっと耳に入ってくる事が一番大事という事をアレンジする際にお願いしているんです。録音してからトラックダウン、マスタリングという作業があるんですけれど必ず立ち会います。歌の聴こえ方には相当こだわっているんです。 ― luxeのサイトをご覧のみなさんに一言お願いします! 「My Favorite Songs」は植村花菜がよく分かる1曲です。私にとっては歌だったけれどみんなそれぞれ自分に当てはめて聴いてもらえるといいなと思います。「世界一ごはん」はこれを聴いてくれて久しぶりに実家帰ろうかな、なんて思ってくれると嬉しいです。みんなの生活の中の一滴になれればと思います。よかったらじっくり噛み締めて聴いてみて下さい。 |