カスタムウォレット
2012/02/15 島谷ひとみ(アーティスト)
島谷ひとみさんが選んだカスタムウォレットは?2/22発売のアルバム「Sign Music」について彼女にお話を伺ってきました!
島谷ひとみ 1999年7月のデビュー以降、良質の作品を着実にリリース。 2002年より大晦日放送の「NHK紅白歌合戦」に4年連続出場。また、音楽活動だけにとどまらず、ミュージカル、映画と多岐に渡る活躍をみせている。2011年4月からは、テレビ朝日系情報番組「モーニングバード!」水曜日にレギュラー出演中。 島谷ひとみ×野崎良太(Jazztronik)×童謡=全ての大人に送る魔法のヒーリングミュージック リリース決定。 音楽を聴く事で、かつての記憶を鮮明に思い出す効果の事を「サインミュージック」という。今作は「故郷」「朧月夜」等の伝統歌や、「早春賦」「赤とんぼ」等、四季を感じる曲を全10曲(通常盤はボーナストラックを加えた全11曲)を収録。何年も何年も歌い継がれてきた日本の原風景を大切に、そこに流れる美しい音楽を極上のアレンジと、歌唱で綴る懐かしさと切なさをたたえた、全く新しい形の魔法のヒーリングアルバム。 「 Sign Music 」 |
島谷ひとみ×カスタムウォレット島谷ひとみさんにチョイスいただいたカスタムウォレットは…。 ・MISS別注モデル極小財布(型押しメタリックゴールド) このチョイスはどんなところから? ★極小財布型押しメタリックゴールド ★イニシャルチャーム ★スワロフスキーゴールドチェーンストラップ ★イタリアレオパード柄リボンチェーン with コットンパール ★ラビットファーボンボン×スワロフスキーチャーム |
島谷ひとみさんにインタビュー香りを嗅ぐと昔の記憶を鮮明に思い出す効果をプルースト効果という。それに似たことが音楽でも起こる事をサインミュージックというそう。島谷ひとみのニューアルバムはおなじみの童謡をJazztronikのアレンジで懐かしくも新しくもある作品になっている。 ― なぜ今、この童謡のカバーという企画アルバムを作ってみたのでしょうか? もともと童謡を歌いたい、ってずっと提案してきていたんです。私達が子供の頃、親に歌ってもらってきていた童謡を私も次世代の子供達に歌い継いでいかないとって思ったんです。ライブでもここ2年くらい童謡を歌うコーナーを作ってみたりしたんですよ。とても評判もよかったのでやっと念願かなったという感じです。 ― 島谷さんがアレンジに合わせた歌い方をしていますがアレンジは既にあったのですか? はじめはドラム、ピアノ、ウッドベースの3つの楽器でセッションという形で歌ったんです。そこから野崎さん(Jazztronik)がインスパイアされたものを拾ってアレンジしていったんです。 ― 歌を引き立たせるものではなくて歌声が楽器のひとつのような印象でした。 野崎さんのやり方がミュージシャンをひとつの楽器と考えていて全体の世界観のひとつとして考えているんです。私が歌った歌声に音を乗せていくやり方だったり、ある程度の音の中に私が歌声を乗せていくというやり方だったり曲によって臨機応変にレコーディング方法を変えていました。生音で録っていったのでその時の空気感を大事に作っていっていますね。 ― 野崎さんと一緒に作品を作ったのは今回が初めてですか? そうなんです。彼の作品を聴いていてすごくオシャレだな、って思っていて。ライブもあわせて彼の世界観が好きだったので作品を一緒に作ってもらえないかな、って今回の企画があがった時にお願いしてみたら彼も童謡のアルバムをいつか作ってみたいと思っていたみたいなんです。タイミングがよかったですね。1曲1曲懐かしくほっこり出来る作品となっていますのでぜひ聴いて下さい。 |