2012/06/06 持田香織(アーティスト)

持田香織さんが選んだカスタムウォレットは?6/6発売のシングル「美しき麗しき日々」についてお話を伺ってきました!

持田香織

1996年8月7日「Feel My Heart」でデビュー。8thシングル「Time goes by」がミリオンセールスを記録。14thシングル「sure」以降ほぼ全ての楽曲の作詞を担当し、綾瀬はるかやMAY、中島美嘉へも詞を提供。また井上陽水との「いつのまにか少女は」 など、他のアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。音楽活動以外においても、その独自のファッションセンスは多くの支持を集めている。

ソロとしては初となる地上波ドラマ主題歌

持田ソロ2012年の第2弾となる今作は、ソロとしては初となる地上波ドラマ主題歌。全ての生きていく人への、優しさの中にも強さのあるメッセージが、ピアニストとして幅広く活躍されている中島ノブユキさんの手がけたアレンジによって、優しく温かい作品に仕上がっています。カップリングには、ゴールデンウィークに開催され話題となったイベント「東京ホタル」の為に書き下ろされた「tokyo hotaru」を収録。こちらも、幻想的で壮大なスケール感あるナンバーになっています。

「 美しき麗しき日々 」
avex trax
https://avexnet.or.jp/mochida/
価格:【CD+DVD】\1,890(税込)
発売日:2012.6.6

持田香織×カスタムウォレット

持田香織さんにチョイスいただいたカスタムウォレットは…。

・本エナメルパール極小財布(ホワイト)
箔転写名入れ(MSPゴシック/ゴールド)

このチョイスはどんなところから?

シンプルなものが好きなんです。ですので、あまりアクセサリーとかは付けずにシンプルに持ちたいなと思って選びました。

★本エナメルパール極小財布
いろいろ見ていて一番気に入ったのがこれです。自分の財布がこげ茶なので明るい色がいいなと思ったんです。

★箔転写名入れ
ゴシックがあうな、と思って。本当は黒色で入れたかったのですが黒色がなかったのでゴールドに。

持田香織さんにインタビュー

日テレ系ドラマ「クレオパトラな女たち」の主題歌である「美しき麗しき日々」について、持田さんの考える「美しさ」についてお聞きしました。

― ユニットであるEvery Little Thingとソロ、両方の活動をされていますが、活動の期間を区切っていたりするのですか?

ソロの作品はだいたい夏あたり、ELTは年明け、春くらいのリリースが多いんです。去年から今年の8月まで、ELTの15周年アニバーサリーイヤーということもあって、ソロでのリリースはしていないのですが、ツアーが終わった4月くらいからソロを始めようとは思っていました。

― 今回の主題歌は美容整形をテーマにした楽曲なんですよね

今回書かせていただくにあたって大事な事は、自分が自分を好きでいられるか、ということ。美しいということは見た目だけではなくて人と触れ合うことや自分の想いを大事にするという意味も込められている。その人そのものが美しいんだよという事を伝えていけたら、という想いを込めて書きました。この曲が流れるエンディングにいろんな街の人にインタビューするシーンが流れるんですが、このシーンを含めてドラマの中で起こった色んな女性の問題が完結するんだなと思ったんです。自分の曲が効果的に使われていてありがたいです。

― 持田さんの歌詞の評価は高いですが、ELTとソロでは歌詞を使い分けていたりは?

使い分けるという気持ちでは書いていないです。ELTの場合は曲は作家さんに書いてもらった曲に言葉をのせていくんですけれど、ソロは自分で作った曲に歌詞をのせていくんですね。だからソロの場合は形を変えることも簡単に出来たりします。また曲を書きながら歌詞が同時に浮かぶこともあるので楽曲が出来る時間がソロの方が早いということはあるかな。

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