2012/09/11 hitomi(アーティスト)

hitomiさんが選んだカスタムウォレットは?10/10発売のアルバム「∞(メビウスと読みます)」についてお話を伺ってきました!

hitomi

1994年「Let's Play Winter」でデビュー。以降「CANDY GIRL」「LOVE2000」「SAMURAI DRIVE」等多くのヒット曲を発表。多くの女性から憧れの存在となっている。2011年4月にインディーズレーベルmaximum10に移籍。自身がディレクションしたベビーウェア「PomiPomi(ポミポミ)」も展開中。

テーマは「恋・憧れ」。LADY GAGAプロデューサーのBrian Lee参加の大人のLOVEアルバム!!

いくつになっても「王子様に憧れるような普遍的な女性のかわいらしい想い」そんな想いを持っているものだ。今回の作品はそんな想いをテーマとしている。前作に続きLADY GAGAプロデューサーのBrian Leeをはじめアメリカの豪華プロデューサーが多数参加のhitomiの意欲作。

「 ∞(メビウスと読みます) 」
maximum10
https://hitomilovelife.net/
【CD+DVD】\3,200(税込)
【CD】\2,730(税込)
発売日:2012.10.10

■hitomi
「↑↓」MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=WyHZYkxC5TA
「1103 hitomiの日 LIVE 2012」
日時:11月3日(土)
場所:Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
一般発売日:2012年10月6日(土)予定
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京
TEL:0570-00-3337

hitomi×カスタムウォレット

hitomiさんにチョイスいただいたカスタムウォレットは…。

・籐素材モデル極小財布(ブラウン)
内側ハトメ
ウォレットチェーンBLACK BS145

このチョイスはどんなところから?

近所の公園とかに行く時って長財布だとちょっと邪魔だったりもしますよね。でも、これは必要なものだけを気軽に持てていいですよね。スタイリストさんにピンク色のCAPITOのお財布をいただいて愛用しているんですよ。スタイリストさんも言っていましたが小さくて便利ですよね。

★籐素材モデル極小財布
普段デニムとかカジュアルな服が多いので、こういうテイストのお財布だと合わせやすいな、と思ってチョイスしました。

★ウォレットチェーン
こちらもデニムと合わせる事を想定して選んでみました。ポケットに入れて自転車に乗っても落ちないようにね。

さらに男の人に持ってもらいたいお財布を選んでいただきました。

・極小財布メッシュモデル(ブラック)
内側ハトメ
ウォレットチェーンBLACK ST195

このチョイスはどんなところから?

こちらのテーマは彼氏に(笑)です!!

★メッシュモデル極小財布
私のイメージする男性にはこういう物を持っていて欲しいなと思っているんです。シンプルに黒でキメているんだけれど、メッシュの風合いもあるような。男っぽく格好良いイメージですね。

★ウォレットチェーン
私用に選んだものとおそろいにしてみました。

hitomiさんにインタビュー

hitomi待望のアルバムリリース。hitomiさんにニューアルバムについて、女性の本音についてお聞きしてきました。女性なら思った事があるハズです!!

― 今回のアルバムのテーマが「恋・憧れ」ですね。アリス、シンデレラなどの童話を織り交ぜた歌詞が独特の世界観を作っているようです。

自分のクセってあるじゃないですか。人に得意不得意があるように私にも得意とするクセがあって。まず自分のクセを取ってみたいと思ったんです。それでこれまで自分で手がけていた歌詞を絶対的な信頼をおいているディレクターに書いてもらったんです。彼とは恋バナをはじめ色んな話をしていたので彼のフィルターを通したhitomiがあるんです。

― hitomiさんは歌詞を読んで世界観に納得を?

面白いなって。彼の書いてきた歌詞の世界観がすごく良かったので、私もその世界観を広げていったんです。人生にも言えることだと思うのですが、ずっと自分をやってきていると自分の状況を疑問に思っているくせに、「しょうがない」で済ませてしまうクセが出来ている気がするんですね。ただそうしていると新しい自分が見えてこない。「なんかこれ違うよね」という事に立ち向かうからこそ、新しい自分が見えてくるのではないかなと思います。私にとっては「勇気」という言葉が当てはまるアルバムでもあります。

― 新しい事はどうなるか見えていないから怖くもありますから。

新しい事を始めても自分という人はこれからも続くんです。だから今の自分に疑問を抱いたり、飽きたりしているのであれば色んな事に挑戦していけばいいと思う。私はそうすることで自分という「∞」メビウスの輪の質を良くしていきたいと思ったんです。

― ディレクターさんが手がけられた「スーパーウーマン」こちらは女性として大変共感が出来ます。

現代の女性って『女は強い』という事を掲げられてしまう風潮があるじゃないですか。でも実は女はみんな守られたいって思っているんだと思うんです。だから『女は強いんじゃなくて本当は守って欲しいと思っているのよ』と掲げたいと(笑)。hitomiは仕事もやって子育てもやって強い女とよく言われるのですが『弱いのよ、守って欲しいのよ、お願いよ』と言いたいのです。こういう想いを会話の中からディレクターが汲み取ってくれました。このアルバムの中でも早い段階で出来た作品ですね。これを聴いて知ってほしいですね。『守ってよ、男性のみなさん』って(笑)。

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